核・防災シェルター|アンカーシェルター、アトラスサバイバルシェルター

アメリカ発米軍指導下防災シェルター

ANCAR SHELTER

核(防災)シェルターに関してよくある質問

核シェルター(防災シェルター)の大きさは?

各タイプ別に

地下標準型ボムネード/D2.43mm×W3.04mm(約2.2坪)
ヤード型ガーネード /D2.43mm×W3.65mm(約2.7坪)
階段付き地下ヤード型スクエア/D2.43m×W3.65m(約2.7坪)
ルーム型フォールネード/D1.68mm×W2.28mm(約1.2坪)

となります。(※ただいま、詳細ページを準備中です。)

核シェルター(防災シェルター)は地下に設置しなければならない?

地下でなくても大丈夫です。
地上に設置する場合は、D4.5m×W5m程もしくは車3台分程のスペースから埋設できます。

ただし、核・化学兵器等に関しては地下の方が格段に安全性が増します。 総務省消防庁においても下記の順で被害が軽減することを示しています。

屋外 < 木造施設 < コンクリート造施設 < 地下

【豆知識】
広島に原爆が落とされた際、半径1km圏内にいた95%(約3万人)の方が死傷しましたが。爆心地からたった170メートルの距離にいたにも関わらず無傷で生き延びた方がいます。その時、ちょうど地下室に資料を取りに行っていたおかげでした。直後、外に出て被爆はされたものの、37年間にわたって存命されました。

核シェルター(防災シェルター)を地下に設置する場合、深さはどれだけ必要?

およそ5メートルの深さがあれば設置できます。

核シェルター(防災シェルター)避難時の換気・食料などの生活環境問題は?

核爆発後、残留放射能がほぼ無害化するのが約2週間後ですので、2週間~1ヶ月はシェルター内でも快適に過ごせる環境を想定しております。
酸素は、放射性物質や化学兵器で汚染された外気も安全な空気に換える空気ろ過システムを標準装備。
水と食料は、2週間から1ヶ月分程度を備蓄。電気は蓄電システムで約2週間~1か月間使用できます。
またトイレは簡易式があり、排泄物もコンパクトにできます。

【豆知識】
残留放射能については『7の法則』というものが存在します。残留放射線の累積線量は7時間ごとに1/10ずつ減少するというものです。 具体的には爆発7時間では1/10、49時間で1/100に減衰。2週間には1/1000までに減衰し、ほぼ無害化します。

建築基準法上の制限ってないの?

地下シェルターに関しては法基準が追いついておらず、現状決まりがありません。

強いて言えば、「居住空間として継続利用する地下室」は以前まで認められていませんでしたが、2000年の建築基準法改正により居住空間としての地下室設置が可能になりました。
ただシェルターは“避難場所”が主目的のため上記規定は当てはまらず、やはり実際のところは“特定の基準がない”ということになります。

もっとも“居住空間”にしても“避難場所”にしても当社のシェルターはアメリカ軍指導下で開発された本格的かつ世界レベルでスタンダードなシェルターです。通常の地下室や他社の安価なシェルターよりもずっと強固で、快適性や居住性にも優れています。

避難用シェルター以外の用途はある?

防音・調湿・温度空調管理・防火等々の面から、ホームシアター、貯蔵庫、ワインセラー、書斎、貴重品や財産の保管庫として幅広く活用できます。 海外では宿泊施設やゲストルームとしても利用されているようです。

核・防災シェルターを設置した後のメンテナンスは?

当社のシェルターでは全ての地下型シェルターに、2年間の定期点検訪問サービスを無料でお付けしています。 その他、水・食料などの備蓄品の定期交換、シェルターの保守点検などのサポートもアフターサービスいたします。

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